皆様、日々の業務お疲れ様です。今回は読書の話しをさせて頂きます。
本が売れない、いわゆる活字離れは、ネットの普及と共に十年程前から始まったと言われていますが、必ずしもネットだけが原因では無いと言う人もたくさんいて、本当の所は良く判らない様です。
読書と言えば中学生の時に図書館から借りて来た、パウル・カレル著「バルバロッサ作戦」という途方も無く分厚い、優に千頁を超える本を読破した事が、自分の中ではちょっとした自慢になっています。
この本は、第2次世界大戦に於けるドイツ軍のモスクワ侵攻を純粋に軍事的側面から延々と書き綴った名著なのですが、とにかく30分程読むと強烈な睡魔が襲ってきて読み進められなくなるという超難物でした。この本からドイツだけでなく当時の各国陸軍の基本戦略が、包囲殲滅と後方遮断であった事が判りましたがたが、考えてみると80年後の現代でもロシア軍は同じ戦略を採用しており最先端のスマ-ト兵器とデ-タリンクを装備したウクライナ軍に勝てる訳が無いと、改めて思いました。
時代に合わせて時には発想の転換が必要となる事は、もしかしたら国だけでなくバカラ 配当も同じなのかもしれません。当社も時代に取り残されない様に、みんなで一緒に盛り上げていきましょう。