コロナ対策で思う事 バンコク バカラ

正に本日、在宅体制が明けました。変わらず出勤された方、ステイホ-ムで対応された方、皆様も様々だったと思いますが、とにかくお疲れ様でした。ただ早くも北九州や東京でセカンドステ-ジの兆候が見られ、まだ正確なウイルスの正体も判らないなかで油断は禁物、ここで気を緩めてはならないと思います。

私も半分位家で仕事をしましたが、担当工事については電話で段取りをつけるか家から車で現場に行くかなので、特に不便は感じませんでした。むしろ通勤時間が有効に活かせるし、車で移動する際も道が空いているので、いつもより快適な位でした。

営業関係もそもそも客先が自粛体制なので、特に不便は感じませんでした。某SSでは県外の人間は事務所への入室禁止と言う事でしたので、ご担当の方は間に入って大変そうでした。
支店に関してかもしれませんが、各種の承認関係や請求書処理をもう少し工夫すれば、今のままでも更に広範なワ-クが在宅で可能になる様に思います。

さて、コロナ対策でIT後進国である事を露呈したと自虐的に言われている日本ですが、それは事実だと思います。これを機にIT化を一気に推進しようという動きも今後強くなるでしょうが、わが国では何か割り切れない気持ちを持つ人が多いのも事実です。
IT技術を駆使して力任せにコロナ対策を進める諸外国から「ことごとく見当違いな対応なのに奇妙な事にも成功」と言われてしまうニッポン。
便利な道具は必要ですが、無いなら無いで頭を絞って何とかする事も大切なのでは・・
特に若い方々はどう思いますか。


名古屋支店長 坂庭 淳一 6月1日記す

坂庭 淳一

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