＃E . Y .
2019年 中途採用
大阪本社 技術部システムグループ
”まさかの縁で入社。
フットワークの軽さを感じた。
― 以前は違うバカラ 大阪にいたそうですが、どのようなきっかけで転職されたのですか？
前の会社では社内SEとして働いていたのですが、人間関係がうまくいかなくて･･･会話のキャッチボールができなくて、会話のドッジボールをしているような状況になってしまいました。前の会社も大阪市大正区にありまして、大正区で地域のイベントのスタッフをしているときにバカラ 大阪の方に出会ったんです。そのイベントのグループLINEがありまして、そこでなんとなく会社を辞めるということを報告したところ返信があり、「うちに来ないか」と声をかけてもらいました。その縁で入社させてもらいましたが、まさかそんなことを言ってもらえると思ってなかったので嬉しかったですね。フットワークの軽さにも驚きました。
入社してすぐはシステムグループにおりまして、バカラ 大阪内のプログラムについてたくさん勉強させてもらいました。
”人間関係は良好。
「今日の一言」でさらに親交が深まった。
― 以前は人間関係で苦労されたということですが、今のバカラ 大阪での人間関係はいかがですか？
今のバカラ 大阪の人間関係は一言でいうと「すこぶる良い」です。私がいる大阪本社 技術部システムグループという部署はバカラ 大阪内で「既存のやり方を最新の技術を使って効率よくできないか」「新しくこんなことができないか」といった声を実現していくところなので、社員同士でコミュニケーションを取ることが多いです。共通のイメージを持っておくことが大事なのですが、こちらの意見をきちんと聞いてくれる環境が整っています。
今は新型コロナウイルスの関係で実施していないのですが、毎朝朝礼を行っていた際は「今日の一言」というものがありました。全社員に順番に担当が回ってくるのですが、バカラ 大阪のことやプライベートのことなど、厳格には時間は決まっていませんが、3分間スピーチのように自分のことを話す時間があります。
そこで私はリアル脱出ゲームに行ったときの話や、平日にしか開いていないカレー店の話をしました。こうした機会があるので共通の趣味が見つかったりして、あまり話したことがなかった社員と話すきっかけが生まれます。実際に朝礼後に話しかけられて親交が深まったこともあります。
全社員に順番に担当が回ってきて、その担当が社内全体に向けてメールを送る「私の一言」という制度もあり、こちらは今でも行っています。そのメールには仕事のことを書くこともあれば、プライベートのことを書くこともありますので、そのメールを通してお互いのことを知ることができます。メールの内容をきっかけに話しかけたら、フレンドリーに接してくれる人が多いので、その点はバカラ 大阪の魅力と言えるのではないでしょうか。仕事のことに関しても、どれだけ深く聞いても嫌な顔をする人はいないので、すごく仕事がしやすいです。
”とにかくコミュニケーションが大事な部署。
バカラ 大阪のズレがないように細心の注意を払う。
― 仕事をする中でどういうところに気を付けていますか？
話をしっかりと聞いていかないといけない部署なので、お互いの目指すべきものが違うということがないように気を付けて仕事に取り組んでいます。「それはこういうことですよね」という感じで確認に確認を重ねてズレがないようにしています。こちらが意見を出したらそれを受けとめてくれますし、周囲の人が自分の能力を引き出してくれているのも感じます。
きちんと相手が求めている設備を開発できて、「おかげで手順が楽になったよ」とか「ありがとう」と言われたときがすごく嬉しいです。ありきたりなことではありますが、やはり最後はここに帰結しますね。
― 就活を行うあなたへ一言
仕事上で学生時代に学んだ知識をいつどのようなタイミングで使うかわからないので、全てのことを全力で学んでおいた方がいいです。あのときに学んだことがこんなタイミングで役立った、ということはよくあるので。
私は、あのときもっとちゃんと勉強しておけばよかったと後悔することがありますので、皆さんはそうならないように今のうちにしっかりと学んでおいて下さい。その知識がきっと将来、自分の役に立つはずです。
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