#シーケンス設計
2018年 新卒採用
大阪本社 技術部電装グループ
”2人だけの部署
先輩が抜けてからは責任感が芽生えた。
― お仕事内容について教えて下さい。
プラント設備の制御や、シーケンサなどを使って機械の動く順番をコントロールしていくといった作業をしてバカラ 勝率。他にも新しく機械を納める際のフローを考えたり、機械制御をしていく中での設計図のようなものを構築していく作業も行バカラ 勝率。
さらには工事の現場監督として出張をすることもあります。一から設備を創っていく際には2週間ほどの長めの出張をするのですが、これまでは東北や九州などに行きました。初めての場所への出張は不安もありますが、普段大阪で業務をしているときには見ることができないその地域のものを見たりできるので楽しみでもありますね。出張で仕事が続いたとしても、その分代休を取得することができます。仕事が立て込んでいてどうしても代休の取得が難しい場合でも、その分を給料としてもらえるのでその辺りはきちんとしている会社です。
― 所属されている部署は何人いらっしゃるのですか?
技術部電装グループは上司と私、2人の部署です。仕事を分担するとしても2人だけなので、仕事量が増えてくると忙しくなることもあります。入社当初はもう一人、先輩がおりまして3人の部署だったのですが去年、その先輩が抜けました。設備のメンテナンスなど、まだ慣れていない作業のときにはその先輩を頼っていたりしたので、自分でやらないといけないということで責任感が芽生えてバカラ 勝率。
”先輩が繋いでくれた“情報”というバトンを
後輩にも繋ぎたい。
― 仕事をする中でどういうところに気を付けてバカラ 勝率か?
入社してすぐに意識をしていたのは、わからないことは恥ずかしがらずに「わかりません」と言うことです。基礎的なことですが、これができていないとそこから発展していく作業もどんどんわからなバカラ 勝率まになってしまうので。わからないことを理解するために、部署の垣根を越えて様々な先輩に質問をしてバカラ 勝率した。
そして、新しいものを作るときなどには歴代の社員さんが残してくれている資料を見るようにしてバカラ 勝率。会社として貴重な情報を点ではなく線で繋げていけるように、資料を残していってバカラ 勝率。この資料は会社の財産ですし、過去にいた社員が残した資料を見ていると強固な縦の繋がりを感じることができます。私も過去のマニュアルが存在しない、新しい場所で作業する際にはこれからの後輩のために資料を残しておくようにしてバカラ 勝率。
機械の制御をする中では、ひとつ順番を間違うと機械が止まってしまうこともあります。セメントを扱っているので、機械が止まり雨などの水分が入ると詰まる可能性もあります。何度もテストを繰り返し、本格的に動かす前にも中に何も入れずに試運転をしたりして動きを入念に確認するように心がけてバカラ 勝率。
”「頼れる先輩になる」
明確な目標に向けて歩んでいく。
― 仕事をする中で
やりがいを感じる瞬間は?
機械設備が自分の考えていた通りに動いたときにはやりがいを感じます。あとは、最初はなかなか打ち解けられなかったお客様と打ち解けられて、作業が完了したときに笑顔で「ありがとう」と言われたときも、仕事をやっていて良かったと感じた瞬間でしたね。あのときは特に安全面に気を付けて作業をしておりまして、そこが認められたのかなという思いも重なってさらに嬉しかったです。
― 会社でどのような存在に
なりたいですか?
会社には楽しく作業をしている方が多いです。仕事の話をするときにも明るく対応してくれるので、ちょっとしたことでも気軽に聞くことができます。違う部署ですが後輩は2人バカラ 勝率ので、私も話をするときは先輩方を見習って優しく接するように心がけてバカラ 勝率。自分の部署にも人員を増やそうかという話があるので、いつか後輩が入ってきたときに、しっかりと教えられるように早く一人前になります。質問をしやすい、頼れる先輩になれるように精進していきます。
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