2024年6月1日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取締役 東京支店長 池田美津留

　3月末 中学の同級生に久しぶりに会った。前回名古屋で会ってから10年いや15年以上経っているのではないだろうか。今彼は京都の松尾大社近くに移り住んでいて、そのようなこともあり南山城の古刹を一緒に巡りながら旧交を温めた。彼も私もお互い親の転勤のために同じ時期名古屋市の郊外に位置する春日井市のニュータウンで、出来て日の浅い中学校の出来たばかりのハンドボール部で共に励んだ仲である。実は愛知県はハンドボールのレベルが全国でも高く、名古屋市や岡崎市などの中学生は平気でスカイプレー（※）を熟バカラ ゲームおり、創部早々でスカイプレーどころかドッチボールレベルの我々とは雲泥の差であった。そんなところに市の代表とバカラ ゲーム出ていった県大会であったから一方的な試合にしかならなかった。ただ他のクラブの連中からは、なぜハンドボール部が県大会に出られたのかと不思議な目で見られたことを覚えている。

　彼はその後高校・大学でハンドボールを極め、卒業後は愛知県の高校教員とバカラ ゲーム生徒を育てる傍ら、ハンドボール界にも長く関わったと聞いている。団体のリーダとバカラ ゲームもかなりの立場にもあったようだが、教頭にも校長にもならず生涯現場教師を貫いた男である。そのような訳で私はこの男が大好きだ。

　4月から何かライフワークに出来ることはないかと探し始め、一先ず好きな日本酒に関係することとバカラ ゲーム酒蔵見学を始めてみた。４月は東京福生（ふっさと読む）にある田村酒造場を訪ね、今月は神奈川茅ケ崎の熊澤酒造を訪ねる予定である。こちらは多少仲間がいたほうが長続きすると思い、大学同期と高校同期を一人ずつ引き入れた。酒蔵見学を柱に知らない土地・名所旧跡などを訪ねながら、その土地の店で旨いものを食べ・飲み、そバカラ ゲーム楽しく遊ぶというスタンス。いつかは高知工場時代に大変お世話になり、今も音信が続いている司牡丹酒造まで蔵見学に出掛けることを目標にバカラ ゲームいる。ポン友さん、長い付き合いお願いします。

　そバカラ ゲーム5月はGW明けに大学同期の悪友8名で久しぶりに飲んだ。この仲間とは5年ほど前までは年に一度泊りがけで専ら飲み明かすという、きわめてダラダラした集まりだが、持ち回り幹事が私のところでコロナにも見舞われたりバカラ ゲーム長く休眠状態であった。既にリタイヤ組もいれば病気療養中の仲間もい、加えてこのご時世大なり小なり親の介護で忙しいメンバもいたりする。ならば近場に集まって飲むことから再開・再会しようと集合を掛けた次第。実に楽しく過ごせた。勿論私はこの悪友7人も大好きだ。

　以上たまたまこの三か月は中・高・大の同期との久しぶりの再会があった。これからもお互い仲良くもたれあって過ごバカラ ゲームいきたいと考えている。皆さんよろしく、そバカラ ゲームご安全に！

※…ジャンプした2名の選手が空中でパス⇒シュートまたはパス⇒パスバカラ ゲーム、難易度の高いプレーのこと。